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      <title>すずらん姫の秘密</title>
      <link>http://nibana.eekqgu.org/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Sat, 05 Dec 2009 02:22:23 +0900</lastBuildDate>
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      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title> 犯罪・治安との関連</title>
         <description><![CDATA[先進国において外国人労働者の受け入れに消極的な理由の一つとして、外国人による犯罪の増加があげられる。犯罪統計においては、外国人の犯罪率が本国民の犯罪率より高いことがしばしば示される（ただし犯罪統計については、その解釈につき様々な意見がある）。

国境を越えて来る者の中には、麻薬・銃器の密輸入や、不特定多数の外国人によって結成された窃盗団があると見なされる事が多い。大抵はこれらの行為に手を染めている者は、渡来目的そのものが犯罪行為であると考えられるが、近年では（知人に頼まれた荷物を中身を知らずに運ぶなど）本人も知らない内に密輸入の運び屋にされたり、多額の報酬に目が眩んで、国内の犯罪組織等と国外のバイヤーを結ぶ輸送を請け負ってしまう、また食を欠く程に困窮して犯罪集団に手を貸してしまうケースも起きている。

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また漠然と仕事を求めて（特に国内受け入れ先が定かでも無いのに）渡来した外国人出稼ぎ労働者が密集して居住する地域では、食い詰めた労働者によって起こされる窃盗の問題や、それら雑多な居住者に混じって海外逃亡中の犯罪者によって悪化し得る治安の問題も由々しきものになりつつある。

西ドイツでは第二次世界大戦後驚異的な経済成長をみせたが、それに伴い労働力不足が深刻になった。このため政府は各国と二国間協定を結び、各国の主要都市に「ドイツ委員会」を設置、本国の機関と連携して労働者の募集活動を行なった。初期はイタリアやスペイン、ベルリンの壁建設後はポルトガルやユーゴスラビアなどから労働者が集まったが、とりわけ流入が多かったのはトルコ出身者であった。]]></description>
         <link>http://nibana.eekqgu.org/2009/12/post_51.html</link>
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         <pubDate>Sat, 05 Dec 2009 02:22:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中国、韓国との外交</title>
         <description><![CDATA[これら2国が「問題」としているのは、A級戦犯が合祀されている宗教施設に首相が公式参拝することである、と要約することもできる。

近隣3国のうち、中国に関しては、靖国神社問題は特殊である。中国では20世紀末期から21世紀初頭にかけて脱社会主義化が進んできており、中国共産党も同時に求心力を失うことを懸念していた。そのため日本を敵視することで支配の正統性を確保し、政権を維持しようとしているという指摘がある。すなわち、中国政府は靖国神社問題を政治的プロパガンダとして利用しているという解釈である。この意味において、日本国首相が靖国神社参拝をやめないことは、中国政府にとっては好都合であるという見方もできる。他方、日本にとって、一見すると靖国参拝は外交上意味のあることではないように思えるが、「日米同盟」と中国という構図があることを考えると、実は靖国神社参拝はアメリカを意識した外交であるということに注意すべきであろう。中国にとっては日米同盟が強固なものとなるのはあまり面白くないはずであり、その意味からすると靖国参拝をやめよという中国の主張はなんら政治的裏の無い言葉のように思える。このように、靖国問題は中国政府にとってメリット、デメリットをもたらすものであり、また日本にとってもアメリカとの外交上中国を牽制することが必要であるという政治的な難しい問題を内包しており、単純に解決は難しい問題である。
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しかしながら、サンフランシスコ講和条約第25条によれば、「…第21条の規定を留保して、この条約は、ここに定義された連合国の一国でないいずれの国に対しても、いかなる権利、権限又は利益を与えるものではない。…」と定め、その第21条には、「この条約の第25条の規定にかかわらず、中国は、第10条及び第14条 (a) 2 の利益を受ける権利を有し、朝鮮は、この条約の第2条、第4条、第9条及び第12条の利益を受ける権利を有する。」とある。

日本や韓国は法治国家なので感情論で法を曲げることは本来許されないが、靖国神社について超法規的処置を中国や韓国から求められ続けている(靖国神社の「戦犯」分祀・廃社など)。

また中国、韓国では、靖国神社付属の博物館「遊就館」の展示内容と説明が軍国主義の名残であるとして問題視する意見もある。]]></description>
         <link>http://nibana.eekqgu.org/2009/11/post_50.html</link>
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         <pubDate>Sun, 29 Nov 2009 22:56:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>守護はこのように強化された権限を背景に</title>
         <description><![CDATA[守護はこのように強化された権限を背景に、それまで国司が管轄していた国衙の組織を吸収すると同時に、強まった経済力を背景に、国内の地頭、在地領主（当時、国人と呼ばれた）、さらに有力名主らを被官（家臣）にしていった。この動きを被官化というが、こうして守護は、土地の面でも人的面でも、国内に領域的かつ均一な影響力を次第に及ぼしていく。こうした室町期の守護のあり方は、軍事・警察的権能のみを有した鎌倉期守護のそれと大きく異なることから、室町期守護を指して守護大名と称して区別する。また、守護大名による国内の支配体制を守護領国制という。ただし、守護大名による領国支配は必ずしも徹底したものではなく、畿内を中心に、国人層が守護の被官となることを拒否した例は、実は多く見られる。

室町中期までに、幕府における守護大名の権能が肥大化し、幕府はいわば守護大名の連合政権の様相を呈するようになる。当時の有力な守護には、足利将軍家の一族である斯波氏・畠山氏・細川氏をはじめ、外様勢力である山名氏・大内氏・赤松氏など数ヶ国を支配する者がいた。これら有力守護は、幕府に出仕するため継続して在京することが多く、領国を離れる場合や、多くの分国を抱える場合などに、国人を守護の代官としたり、直属家臣の中から守護代を置いた。さらにその守護代も小守護代を置いて、二重三重の支配構造を形成していった。
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守護の恩典には、将軍の諱から一字をもらう一字拝領などがあった。また、守護の格式として白傘袋・毛氈鞍覆を許され、守護代には唐傘袋・毛氈鞍覆、塗輿が免許された。また、守護・守護代ともに塗輿の使用が免許され、有力な武士としての権威性を認められていた。管領・探題に達する者や有力守護にのみ許された特典としては、屋形号と朱の采配の免許があり、屋形号を持つ者の家臣は烏帽子と直垂を着用することが許された。特に鎌倉公方足利家では関東の有力武士のうち、8家に屋形号を授け関東八館などといわれた。]]></description>
         <link>http://nibana.eekqgu.org/2009/11/post_49.html</link>
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         <pubDate>Thu, 26 Nov 2009 00:02:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>人種差別</title>
         <description><![CDATA[人種差別（じんしゅさべつ）とは、人種による差別のこと。
人が自らとは異なる人種に対して形質的差異をもって差別すること。一般に白人、黒人、アジア人など、肌の色や顔立ちについての伝統的な人種観念に基づく差別をさすことが多い。対して言語や文化・宗教などの民族による差異に対する差別は民族差別と呼称される。

英語では人種差別と民族差別をひとくくりにしてレイシズムと呼ぶが、区別が定かではない。 社会学者ロバート・マイルズによれば、レイシズムは以下のように定義される。

肌の色など恣意的に選び出された特徴を重要な基準として選択し、この特徴により人間集団をカテゴライズし、否定的／肯定的な評価を付与し、 一定の人間集団を排除／包摂していくイデオロギー。 
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ステレオタイプな他者像をともなう。 
分類の基準となる特徴は「一般には形質的なもの（例　肌の色、髪の型、頭の形）だが、見てすぐにわかるわけではない生まれつきの現象（例　血統）も重要な特徴として選ばれることがある。 
人種差別撤廃条約では、人種差別の定義を「人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的又は効果を有するもの」と定めている。]]></description>
         <link>http://nibana.eekqgu.org/2009/11/post_48.html</link>
         <guid>http://nibana.eekqgu.org/2009/11/post_48.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 09 Nov 2009 01:07:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> 電極静電荷電粒子推進器</title>
         <description><![CDATA[静電荷電粒子推進器は推進剤としてアルゴン、キセノン、クリプトンなどのプラズマになりやすい元素を使用する。加熱されたフィラメントの陰極からの電子でガスをイオン化する。この方式は電子の損失が大きい。他にマイクロ波放電によりプラズマを得る方法がある。

加速したイオンビームをそのままにしておくと、宇宙機側がイオンと逆の電荷に帯電し、ビームが戻ってきて推進できなくなる。故にイオンビームを噴射した後逆電荷を噴出してビームを電気的中性のプラズマに中和する。
ホール効果推進器 (ホールスラスタ) は荷電粒子を筒状の陽極とマイナスに帯電したプラズマとの間で加速する。推進剤の塊は陽極から注入されイオン化される。比較的高い比推力を持ち、比較的低い電力でも大きな (イオンエンジンに比べて) 推力密度を発揮する。ただし、特有の推力ノイズを持つ。 [4]
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電界放射式電気推進は液体の金属イオンを加速して推力を得る単純なシステムである。セシウムを短い隙間から流して加速環に導く。セシウムとインジウムが原子量が大きいので使用される。イオン化傾向が小さく、融点が低いからである。

答性がよく制御性に優れ、推力ノイズが少ないという利点を持つ。イオンエンジンと同様に中和器が必要となる。]]></description>
         <link>http://nibana.eekqgu.org/2009/10/post_47.html</link>
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         <pubDate>Fri, 30 Oct 2009 01:04:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>日本では服装の西洋化が広まっているが</title>
         <description><![CDATA[日本では服装の西洋化が広まっているが、その直接的な要因は1858年の日米修好通商条約だとする説がある。

それによると、この条約により各地の港が開かれ、役人や通訳などの直接外国人と交渉をする立場の人間を中心として、服装の西洋化が広まっていくことになる。

なお、1543年に種子島へポルトガル船が漂着した時から鎖国までのしばらくの間にも、一部の大名などに贈呈されるなどして、少数ながらも西洋の服飾は流通しており、江戸時代末期には長崎の出島などでは特別珍しいものではなかった。

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1864年には、禁門の変を理由に長州征伐の兵を挙げた幕府が、その時の軍服を西洋式にすることを決め、小伝馬町の商人である守田治兵衛が2000人分の軍服の製作を引き受け、試行錯誤しながらも作り上げた。

日本においての洋服の大量生産は、記録に残る限りこれが初だとされる。また、断髪令により髪型も従来の髷から散切り頭となった。

その後しばらくは、小規模ながらも各地に洋服の貸し出し店や洋服販売店ができるようになり、1871年に陸軍や官僚の制服を西洋風に改めることを定めた天皇の勅諭（太政官布告399号「爾今禮服ニハ洋服ヲ採用ス」）が発せられた以後、警官・鉄道員・教員などが順次服装を西洋化することになる。]]></description>
         <link>http://nibana.eekqgu.org/2009/10/post_46.html</link>
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         <pubDate>Mon, 19 Oct 2009 00:44:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>白血病（はっけつびょう、leukemia）医学的には</title>
         <description><![CDATA[医学的には、腫瘍化した造血細胞が無制限に増殖して血液中に出現する疾患の総称である。白血球系の細胞の腫瘍であることが多いため白血病と呼ばれるが、実際には赤血球系や血小板系の細胞が腫瘍化したものもあり、これらも白血病と呼ばれる。

血液中の白血球の一群が、異常に増殖し血液内で増加する疾患。白血球の数が増えるだけでなく、増加した白血球は通常とは形態が異なったものとなる。ただし例外的に形態に異常が見られるのみで数が減少することもある。一般的には「白血球の悪性腫瘍」、もしくは「血液の悪性腫瘍」という広い意味合いで使われている。多くの悪性腫瘍が中高年に多発するのに対し、白血病は乳児から高齢者まで広く発生する。 一般的に用いられる表現で、白血病を「血液の癌」と呼ぶが、これは誤りである。癌というのは「上皮組織の悪性腫瘍」をさし、上皮組織でなく結合組織である血液や血球には使えない。ただし、「血液のがん」という表記は正解である。平仮名の「がん」は、「癌」も含めた広義的な意味でつかわれているからである。
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血液が生成される骨髄に病変の主座があり、固形の腫瘍を形成しないため外科手術の適応ではない。以前は治療が困難であったため、不治の病とのイメージを持たれてきた。しかし、1980年代以降、化学療法や末梢血造血幹細胞移植療法 (peripheral blood stem cell transplantation; PBSCT)、骨髄移植 (bone marrow transplantation; BMT) や臍帯血移植の進歩にともない、治療成績は改善されつつある。とはいえ、それでも死亡率は4割と高い。

悪性リンパ腫や骨髄異形成症候群といった類縁疾患は通常、血中に腫瘍細胞がみられないため白血病には含まれないが、これらも進行すると血液中に腫瘍細胞が出現することがある。このことを白血化と呼ぶ。逆に、白血病のなかでも成人T細胞白血病・リンパ腫 (Adult T-cell leukemia/lymphoma; ATLL) のように、病態によっては血液中に腫瘍細胞の出現しないものもある。

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         <pubDate>Fri, 19 Jun 2009 06:54:37 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>ヨーロッパの停滞と復興</title>
         <description><![CDATA[紀元5世紀になるとローマ帝国の衰退によって、未開人であったゲルマン人やノルマン人が相次いでヨーロッパに侵入し混乱を極め[5]、8世紀にはイベリア半島にイスラムが侵入した。このようにヨーロッパは縮小衰退し暗黒時代を迎え海外に目を向ける力をなくした。

ゲルマン人やノルマン人が建国した国家は数世紀を経て淘汰洗練され、カトリックを精神的支柱とするフランク王国が、西ローマ帝国の支配地であったイタリア・フランス・ドイツに出現し、イスラムの北進を阻んだ。再び安定がもたらされた西ヨーロッパでは経済が活発化し富も蓄積されていった。フランク王国はゲルマンの伝統を色濃く残していたが、ローマの遺産も尊重し継承した。

11世紀後半セルジューク朝トルコによるパレスチナ征服によって、ビザンツ帝国皇帝アレクシオス1世コムネノスは聖地奪回のための協力をローマ教皇・ウルバヌス2世に求めた。聖地回復を大義名分に十字軍の結成が呼びかけられ、各地から多くの王侯貴族が教皇の元にはせ参じた。

多くの者が殉教精神から十字軍に参加したが、十字軍は聖戦の名の下に当時のヨーロッパが抱えていた社会問題解決のためにも利用されることになった。教皇は教義の主導権をめぐって対立していた東方教会への影響力拡大を望み、王侯貴族は隆盛を極めるイスラムの領土や富の収奪を望んだ[6]。
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野心家・無頼漢・狂信者をも含む十字軍は1096年、怒涛の進撃でパレスチナやその周辺を占領し多数のキリスト教国家を建設したが、分配をめぐる内紛や態勢を整えたイスラムの反撃によって戦局は一進一退をくり返すようになる。さらに長引く戦争によって十字軍の士気が低下し堕落や厭戦気分が蔓延り、そのうえ銃後を守るヨーロッパ各国では戦費調達のための重税に人民が苦しみ国土は疲弊した。こうして兵站の確保もままならなくなった十字軍は敗北し聖地から駆逐された。

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         <pubDate>Mon, 01 Jun 2009 13:57:04 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>供物</title>
         <description><![CDATA[供物（くもつ）とは、宗教儀礼として神仏や先祖、あるいは故人など、信仰・崇拝を目的に、霊前に捧げる供え物をさす。教義によりさまざまな供え物があるが、神道では米や飯、酒などのほか玉串、青果物、生魚、干物、菓子類の飲食物等。正月には、鏡餅を供える。仏教では神道同様の供え物のほかに生花なども供える。

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日本においては、神々に感謝・祈願し霊を鎮めるため神社などに供物を捧げる習慣が、古来から神道儀礼として定着してきた。

とりわけ稲作中心の農耕文化であったため、気象条件により年によっては凶作となった。そこで、新米など新しい五穀を供えてその年の収穫に感謝し、豊作を祈願する稲作儀礼がさかんに行なわれ、その一端として天皇家で行なわれる新嘗祭や大嘗祭にもその儀礼が伝わっている。

農耕に限らず、神社信仰においては、大漁、安産、地鎮祭、七五三詣などはもとより私的な細事に至るまで、日頃から供物を捧げて祈願する。神社などの儀礼施設に限らず、個人の居宅にも神棚を設けて、榊や灯明とともに神饌と呼ばれる供物を捧げることにより家内安全や招福を祈願し、今日でもその伝統は残されている。

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         <pubDate>Wed, 29 Apr 2009 13:21:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>酔拳</title>
         <description><![CDATA[酔拳（すいけん、Zui Quan 、DRUNKEN FIST）とは中国武術の一種。まるで酒に酔っ払ったかのような独特な動作が特徴的な拳種に冠せられた総称である。 実際は中国武術に「酔拳」という名称の門派（流派）は無く、「酔八仙拳」や「東海酔拳」「武松酔拳」「酔酒魯智深拳」「魯智深酔拳」「酔羅漢拳」「酔酒拳」「酔盃拳」など、中国の南北に多数の酔拳と称される拳があるだけである。中国武術の分類においては地功拳（地身尚拳）系や象形拳に分類され、地面の上を転げ回りながら戦うことに適し、また足場の悪い場所での戦いにも適すると言う。現在では、大会における表演武術としても知られている。有名な映画のコピー「酔えば酔うほど強くなる」はよく知られているが、実際にはフィクションのように酒を飲んで戦う拳法ではない。水滸伝の登場人（花和尚魯智深など）が伝説上の始祖とされることもある。

酔八仙拳 [編集]
酔八仙拳の八仙とは、中国の有名な八人の仙人であり、酔八仙拳は八仙の酒に酔う姿を模した象形拳でもある。

伝説では各地に伝わる酔拳を、蘇化子[1]と范大杯という2人の武術家が研究し、それに少林拳や、八仙拳、地功拳などの技術を組み合わせることで、酔八仙拳を創始したと言われている。酔八仙拳の表舞台への登場は、「上海精武体育会」の教師であった陳維賢が酔八仙拳を伝え、以後、民間に広く伝播されるようになったことが始まりであったと言う。

 伝人（伝承者） [編集]
李元智（1903－1972）秘宗拳で知られる武術家。傳万祥に酔八仙を習ったとされる[2]。 
黄漢勛　七星螳螂拳で知られる武術家。羅光玉の弟子。羅光玉に酔羅漢拳を習ったとされる[3]。酔羅漢拳は螳螂拳に伝わる地功拳の套路（拳套、型）。 
 酔拳に関する諸説
酔拳は地功拳（地面を背にして戦う拳）に属し、中国北部の雪深い地域にて編み出されたものであり、足場の悪い場所では寝転んで戦ったほうが良いという必然性により生まれたとする説がある。 
酔拳の代表的な手型、杯手（お銚子を象った手）は喉のツボを掴み喉を破壊するためであり、実戦時には鳳眼拳（人差し指をにぎりこみ突き出した拳）に変化し急所をつくこともある。他にも種類があり3本の指（親・人・中指）を広げた一般的な型、北派の酔拳が使う月牙叉手（親・人指を広げた形）等、演舞する套路上に出てくる3種類の手型があるが使用法などはまったく同じである[4]。 
酔八仙拳は仙人1人につき1技である。これは南北両派とも同じである。源流の八仙拳でも8人の仙人の特徴を表した７字の8つの漢詩文があり、それに沿って技が構成されている[4]。 
酔拳には他にも、『西遊記』の孫悟空をモデルとした猿拳系の、酔猴（コウ）拳がある[4]。 
中国の小説『水滸伝』には酔拳の戦闘描写シーンがある。この物語描写をヒントにして本物の酔拳の技法が作られることもある[4]。 
地功拳・酔拳ともに相手に圧し掛かり敵足を刈り、全体重を掛けて倒れこみ肘打を極め打ち倒す「倒極法」を技の根本とするものであるとする説もある[5]。 
中国との国境近くのロシア共和国の一部地域にも、酔拳にも似た酔うさまにて鎧を着て刀を振るう格技が伝えられていると言う[6]。 
俗説によれば酔拳の酒に酔う様は古代中国のシャーマニズムを継承しトランス状態（道教の天人合一思想）を現したものとされる[7]。護身術を兼ねた娯楽あるいは郷土芸能としての側面もあると見る人もいる。 
水滸伝に登場する義侠心と人情に厚い「花和尚」魯智深や虎をも倒す拳法の達人「行者」武松のエピソードと酔拳の大衆的な人気は無関係ではないと見る人もいる。 
蛇足ながら、飲酒しながらの運動は生理学的に大変危険であり、生命にかかわることがあるため、避けなければならない。 

 フィクション世界の酔拳 [編集]
ジャッキー・チェンの「ドランクモンキー 酔拳」によって酔拳は広く一般に知られるようになった。以来、酔拳はフィクションの世界での題材にもよく使われている。フィクションの酔拳使いは、シラフの状態では技が今ひとつキレないが、酒を飲むと本来の強さに目覚める、いわゆる「酔えば酔うほど強くなる」というような特異な性質を付されることがある。

ドランクモンキー 酔拳 - ジャッキー・チェン主演の酔拳を題材にした映画。主人公は、実在の武術家黄飛鴻をモデルとしており、蘇化子から酔八仙拳を修得する。当時の香港映画には珍しく「仇討ち」パターンではない。ジャッキー・チェンは南拳（洪家拳の1技、酔酒八仙）の技法を基にしたアクロバット・カンフーを見せる。 
酔拳2 -『ドランクモンキー 酔拳』の続編映画。ただし物語のつながりはほとんど無い。 
酔拳3 - アンディ・ラウ主演の映画。 
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナシリーズ - 主人公が酔拳を使用。 
バーチャファイター - セガの格闘ゲーム。登場キャラクターのひとり舜帝が酔拳を使用。彼の技のいくつか、及び衣装の背中の「電撃」の文字は上記の『ドランクモンキー 酔拳』が元ネタである（「電撃」は同作の主人公が飲む酒の銘柄）。 
ブラックエンジェルズ - 平松伸二作の漫画。敵の殺し屋のひとり酔鬼が酔拳を使用。 
水滸伝 (映画) - 武松が最後の試合シーンで奥の手として出して来るシーンがある（原作では「玉環歩・鴛鴦脚」）。 
エアマスター - 主要人物の一人、時田 伸之助が使用する。当初は酒を飲むことで不意を突く動きがメインの武術であったが、最終的には常に揺れた状態から圧倒的な散打ですべての攻撃に対してカウンターを決めるというすさまじいものに変貌した。 

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         <pubDate>Tue, 14 Apr 2009 11:02:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>紬（つむぎ）</title>
         <description><![CDATA[紬（つむぎ）とは、紬糸を機織りの緯線・経線の片方若しくは両方に用いて織った布、若しくは縫製した和服。
<a href="http://uwdz.dze2mb.info/">タクト</a> <a href="http://bcncd.i2mjs8.biz/">ダンス</a> <a href="http://dwpuw.dffgth.net/">オゾン</a> <a href="http://wzjhk.ag6bpi.com/">トレイン</a> <a href="http://scyb.7b38gn.biz/">レギンス</a> <a href="http://auuns.z2jred.com/">サッカー</a> <a href="http://txcac.9ufaju.net/">最新伝説</a> <a href="http://rmdgs.fupurr.net/">キーロ</a> <a href="http://zzaa.rkia87.net/">スコル</a> <a href="http://mguej.ud93xi.net/">ノウハウ</a> <a href="http://zskm.jitm5c.info/">プレッ</a> <a href="http://nsukg.psechf.info/">すなっぷえ</a> <a href="http://gmfck.4x4jt7.biz/">ルンゼ</a> <a href="http://pspck.85s9k5.net/">マウス</a> <a href="http://fzfnh.c47ebr.org/">ムカム</a> <a href="http://bcef.6rbbfx.biz/">流れ星</a> <a href="http://utthj.8c6erc.biz/">セクショ</a> <a href="http://ceiz.n642xf.org/">フライ</a> <a href="http://xaafu.35t86s.org/">ブランコ</a> <a href="http://aicut.sdd88r.net/">ナフサ</a> <a href="http://dmuk.hz2kka.com/">マルウェア</a> <a href="http://ywwgu.7ft7yc.biz/">シストロ</a> <a href="http://jsthy.b3astm.info/">コチュ</a> <a href="http://mrjt.rd4ji6.biz/">ヒーブ</a> <a href="http://nefs.47e7e3.com/">シード</a> <a href="http://zadde.cakc2c.biz/">サインポ</a> <a href="http://pungz.yihdb9.com/">トレーナー</a> <a href="http://phgpe.8cwshz.net/">アート</a> <a href="http://refj.hcanem.org/">ランニン</a> <a href="http://mhfpp.nse9rp.org/">ジュース</a> <a href="http://kecd.78k42e.com/">フィーダー</a> <a href="http://www.shcf37.biz/">スチール</a> <a href="http://kgkyf.zemkk.com/">クイーン</a> <a href="http://tdhz.rmbwgu.biz/">バージガ</a> <a href="http://cpijt.ufc5ka.net/">アモイ</a> <a href="http://ibznu.ufc5ka.net/">山茶花</a> <a href="http://fegen.a37xtz.com/">サンダル</a> <a href="http://ecfah.h5e6t8.biz/">ファシ</a> <a href="http://nbzjy.ffpxc2.info/">ブレー</a> <a href="http://jtyw.i44h5z.org/">オーバー</a> <a href="http://ektfp.4sg2zp.net/">モンド</a> <a href="http://www.cupygu.biz/">イエロー</a> <a href="http://pzrc.nm9cpt.info/">バック</a> <a href="http://rztpn.n46s36.com/">マイコ</a> <a href="http://www.35idjn.info/">ハナミズ</a> <a href="http://kwjeu.3zmf2d.net/">キャリ</a> <a href="http://www.6b28ih.com/">レーン</a> <a href="http://tjgu.s4x6gd.biz/">フロックス</a> <a href="http://puzb.gnzciw.net/">ラッド</a> <a href="http://www.nuueki.net/">アウトド</a> 

概要 [編集]
紬は綿を解いて紡いだいわゆる木綿糸、または絹糸のうち本繭と呼ばれる楕円形の繭とは異なり、本繭よりも劣るとされる太くて節の多い玉繭から紡いだ手撚りの玉糸（節糸とも言う）やくず繭と呼ばれる変型した繭から紡いだ紬糸を機織りの緯線・経線の片方若しくは両方に用いて織った布をいい、手撚りした糸（紬糸）の太さに均一を求めない。このため本繭から作る絹糸を用いた布の表面が絹独特の光沢を帯びるのに対し、紬は鈍い光沢を放ち表面に小さなこぶが生じ、独特の風合いをだす。耐久性に非常に優れ、数代にわたって着繋がれることから、相応の価格で取り引きされる。

紬は丈夫なことから古くから日常の衣料や野良着として用いられた。このことから材質が絹であっても正装に用いてはならないとされ、外出着若しくはお洒落着として用いられることが多いが、近年では略正装程度であれば用いる場合がある。

主な紬 [編集]
米沢紬 
仁田山紬 
結城紬 
牛首紬 
信濃紬 
飯田紬 
郡上紬 
椎名紬 
久米島紬 
大島紬(奄美大島) 
交織紬 
琉球紬 
弁柄紬 
塩沢紬 
遠州木綿（遠州綿紬） 

 紬いろいろ [編集]
紬はもともと野良着であったのを江戸時代の通人が見出し、色合いが渋い上に絹なのに絹らしい光沢を持たない、さりげなく趣味の良さを主張できる粋な反物として人気を博した。そのため農村の若い女性にとっては大切な収入源となったが、紬の名産地米沢の女性たちは丹念に織り上げた布を出荷する夜には別れを惜しみ「米沢の女は紬を抱いて寝る」とも言われた。女性たちが丹精込めて織り上げた布は数代にわたって使えるほどである。織るのに手間がかかることもあって現代では着物好きの人が趣味的に着用する衣装として高額で取引されている。 
野良着として使われたということもあり紬は非常に丈夫で、父から子へと数代に渡っての遺産ともなった。しかし裏を返せば、織りたてでは生地が硬く着心地がよくないため、裕福な商人は番頭などに自分の紬を着せて柔らかくなった所で自分で着用したという話もある。嘘のような話ではあるが、現代でも著名な落語家が弟子に自分の紬を着せて着易くなってから取り上げたという逸話がある。 
江戸期に贅沢禁止令が出された折に高価な絹物を着ることが禁止された。しかし富裕な町人たちは絹を着ることを諦めずに「遠目からは木綿に見える」ということで工夫され、絹であるのに木綿と言い張って着ることができるようになるようにと好んで着るようになったという説もある。 ]]></description>
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         <pubDate>Mon, 30 Mar 2009 11:31:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>トランシルヴァニア地方の要塞聖堂</title>
         <description><![CDATA[「トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群」（トランシルヴァニアちほうのようさいせいどうのあるそんらくぐん）は、ルーマニアの世界遺産の一つ。トランシルヴァニア地方に残る古い村落群は、しばしば要塞化された聖堂の周りに発達した。こうした要塞聖堂群は300ほど形成されたが、そのうち世界遺産登録されているのは、かつてザクセン系移民（トランシルヴァニア・ザクセン人）が築いた6つの村落とセーケイ人が築いた1つの村落の計7村である。

当初、1993年にビエルタンの要塞聖堂のみが「ビエルタンとその要塞聖堂」（Biertan and its fortified church）の名で登録されたが、1999年に他の6村落が拡大登録されたのに伴い、現在の名称に変更された。

トランシルヴァニア地方のザクセン系村落は、13世紀にハンガリーの歴代王がゲルマン系の入植者を定住させたことに始まる。彼らは地方の諸民族の中では特権的な地位を持っており、その文化様式は農夫、職人、商人たちから成る強固な共同体を形成しつつ命脈を保ち、繁栄した。この地方は恒常的にオスマン帝国やタタール人の侵攻の脅威に晒されていたため、住民たちは異なる規模で要塞群を建造した。最重要な町は全体が城壁に覆われたが、より規模の小さな村落はそうもいかず、村の中に、聖堂を囲むように要塞化された中心部を創り出した。そこには、彼らの特に価値ある財産を護り、かつ非常時には長く篭城できるようにと、防衛用の塔や石造家屋も付け加えられた。


 様式 [編集]
南トランシルヴァニア地方の地形は、オルト川、ムレシュ川、トゥルナヴァ・マーレ川、トゥルナヴァ・ミカ川といった、より大きな川に流れ込む様々な小さな川が創り出した広い渓谷群に切り分けられた高原である。村落群はこの地形と密接に結びつき、これを最大限に活用すべく努めた。そうして、村落群は渓谷に位置し、中心的な通りの周りに発展した。副次的な通りもあり、より平坦な場所に位置したそれらは、大体のところは放射状に展開した。安全上の理由とザクセン人の伝統から、村落はコンパクトなものとなっている。

村落の主要素は聖堂であり、常に中心に位置した。要塞化の形態は様々である。聖堂の周囲に小さな防壁が張り巡らされることもあれば、聖堂の周囲に防衛施設が列をなして配置されることもあるし、聖堂を中心とする形で多重防壁を備えた本格的な要塞が取り囲むこともあった。

聖堂群も防衛機能に適応したものであった。それらはいずれもロマネスク様式のバシリカ式聖堂か、後期ゴシック様式の単一の身廊を持つ聖堂である。聖堂には、創建当時の中世後期から16世紀までになされた付随的建造物を含むものもある。また、バロック的要素を含むものもあるが、それはこの地方においてバロック様式が非常に人気があったためである。
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ほとんどの要塞聖堂は、防衛が容易なようにと丘の上に建造されている。この地域の主要村落に見られる防衛施設の諸要素は、この地方によく適応しており、かつてザクセン系移民の共同体が培っていた建築技術水準の高さを例証するものとなっている。防衛施設の中には見張りの塔を備えたものもあるが、それらには教会の塔も含まれている。教会の塔は必要に応じて防衛上の機能も有したのである。建材は伝統的な石、赤煉瓦などが用いられ、この地域に典型的な赤色粘土の瓦屋根を冠している。

教会のすぐ近くには、村落の中心広場がある。舞踏広場（Tanzplaz）とも呼ばれるそうした広場は、社交場にもなっていた。防衛施設に隣接する建造物群は公共目的のもの、つまり学校や村役場などに限られた。この広場の周りに教区会館や村の富裕層の邸宅が並んでいた。ほとんどの村落では、篭城も想定し、穀物倉庫も中心部近くに配置されていた。

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         <link>http://nibana.eekqgu.org/2009/03/post_41.html</link>
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         <pubDate>Sat, 14 Mar 2009 17:56:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ウルトラマン80が地球人に変身した仮の姿</title>
         <description><![CDATA[矢的猛（やまと たけし） 
ウルトラマン80が地球人に変身した仮の姿。浜名湖畔出身の22歳という設定があるが、これは地球人として暮らすために80が用意した架空の履歴である。 
人間の悪の心が怪獣を生むという考えから教職を志し、第1話で新採の理科教師として桜ヶ岡中学校に赴任する。その直前まで各地の異常現象を調査し怪獣出現を予想していた。その実績と危機意識を買われ、オオヤマのスカウトで教師とUGM隊員を兼務することになる。校内ではこの兼務を林校長が承知していた。第12話までのUGMにおける勤務時間は「日曜日と放課後だけ」となっていたが、第13話以降は学校での勤務が劇中で描かれなくなった。 
空手は黒帯、変身前でもかなりの格闘能力を持つが、劇中では女子生徒に柔道で負けたこともあった。彼の発案によるシルバーガルの分離機能を有効活用した攻撃パターンは彼の名に因んでオオヤマに「フォーメーション・ヤマト」と命名された。 
星涼子（ほし りょうこ） 
ユリアンの仮の姿で、第43話から登場。星涼子の名は、宇宙船を破壊されて墜落した時のショックで記憶をなくしていたときに、オオヤマによって付けられたもの。城野隊員の遺言に従い第44話からUGMに参加する。彼女だけ隊服のデザインが違うことや入隊の経緯などから準隊員とされることが多いが、劇中に説明は無い。地球人としての生活に慣れないせいか、テレパシーなどの特殊能力を安易に使ってしまい、地球人と同じ立場で過ごす姿勢を重んじる矢的に窘められる事もしばしば。一方で矢的の恋人気取りの部分もあり、矢的が他の女性と親しそうにしていると焼きもちを焼くことも。身体能力は高く、それを目の当たりにした城野隊員は、オリンピックに出たら絶対優勝だと発言した。 

桜ヶ岡中学校
矢的猛が赴任した東京近郊にある中学校。第13話以降から生徒、先生も含め劇中に登場しなくなる。

職員
林憲之介 校長 
外見はいつもひょうきんな姿をみせているためか教頭に注意されることが多いが、教師や生徒たちにはしっかり目を配っており、猛の行動にも理解を示している。校内で猛のUGM勤務を承知している唯一の人物。 
野崎クミ 教頭 
真面目で少々口うるさくヒステリック。矢的に対しては様々な場で厳しく当たっている。内心では猛に共感しているとの設定もあったが、具体的には描かれないまま終わっている。 
相原京子 先生 
矢的と共に桜ヶ岡中学校に着任、担当は体育。入学式で見事な体操の腕前を披露し、ピアノ演奏もこなす才女だが料理は苦手。矢的に想いを寄せられ微妙な関係にあったが、『学園編』終了と共に消化不良で終わってしまう。 
ノンちゃん 
明るく生徒からも人気のある桜ヶ岡中学の若い女性事務員で、姓は「山口」。『学園編』終了と共に退場する。後に彼女と瓜二つのUNDA気象班・小坂ユリ子が登場（演じたのは同じく白坂紀子）し、矢的は驚くことになる。 

1年E組
博士 
物事をなんでも理論的に考えるインテリではあるがクラスの人気者。本名もあだ名と同じ字で上野博士（ひろしと読む）。第12話では転入生の青山ミリー（ビブロス星人）と心の交流を持った。血液型はO型。 
落語 
その名の通り落語調で話す。本名は鍛代順一（演じた役者の名前そのままである）。矢的の担当教科である、理科が苦手。血液型はO型。 
スーパー 
家がスーパーマーケットであるためそのままあだ名になっている。父親と姉・広子の三人暮らしだったが、姉が安心して結婚できるようにと再婚話を受けたふりをした父を誤解したこともあった。名は「ススム」。虫歯が多いらしい。 
ファッション 
4人組の中で唯一の女子だが男勝りな性格。ミスE組である。血液型はO型。 
塚本幸夫 
第2話に登場。不登校だったが矢的の説得で克服する。ギコギラーに襲われた際、守ってくれた80に矢的の姿を重ね合わせた。 
中野真一 
第3話で登場。恋人のみどりをライバルにとられてしまった憎しみからマイナスエネルギーを発生させ、ホーを誕生させてしまう。しかし矢的の説得で目覚め、危機に陥ったみどりを体を張って守った。 
大島明男 
第6話に登場。自分は違う星で生まれた宇宙人だと思い込み、この地球には居場所はないと思っていた。しかしアブドラールス出現の折に負傷した際、クラスメート達の輸血によって助かったことで、自分が地球人だと納得した。血液型はO型。 
岡島アキラ 
第7話に登場。仲間と共にロックバンドに熱中していた。 
マリ 
第12話に登場した女生徒。博士とミリーに嫌がらせをする。 

 UGM隊員
下記の他、広報班のセラ照夫（第15話から登場）や気象観測班の小坂ユリ子（第21話から登場）が準レギュラーに存在する。

オオヤマ一樹 キャップ（隊長） 
第19・20話を除く全話に登場。元は防衛軍航空部隊特別指揮官で、ジャックナイフ・フライトやマッハ2での垂直降下などの難度の高い操縦も難なくこなすエースパイロット。当初から登場のUGM極東エリア支部の所属隊員の中では唯一怪獣との実戦経験を持ち、過去5年間現れなかった怪獣の活動の兆しと見られる現象が起きたことに警戒を強め、独自に調査を進めていた。イトウの着任後は本部で総指揮を行う事が基本となる。また、最終回で矢的と星が80とユリアンであることを一早く看破するなど、並はずれた洞察力も持っている。劇中では触れられないが、甘党との設定がある。35歳。 
イトウ順吉 チーフ（副隊長） 
第14話から登場。前線に出ることが少なく本部のパドックから指令するオオヤマに代わり、前線で直接指揮をする実務派。責任感が強く厳しい面もあるが、気さくな性格で時折コミカルな面も見せる。オオヤマの5年後輩で、見習い時代に単身でエイリアンを捕らえて地球侵略計画を白状させた功績から、ヨーロッパエリアに配属されていた。渡欧前からテレポーテーションの研究をしており、再来日直後（第14話）にザルドンの超能力に便乗して自らテレポートするという離れ技を披露した。第17・18話ではギマイラによってラブラスに変えられる、恋人が異星人、一度殺されて宇宙人の命を貰って蘇るなど、数奇なエピソードが多い。兄弟はいない。 
ハラダ時彦 隊員 
第26話までの登場。イトウチーフ参加前は副隊長格だった。元アマチュアボクシングの日本チャンプという設定があり、野外を走り回っているのが似合うと自称する。兄弟が多いらしく、第26話を最後にオーストラリアゾーンに転任するが、最終回でタジマと共に駆けつける。26歳。 
タジマ浩 隊員 
第26話までの登場。射撃の名手でダイナミックショットを愛用し、ハラダとコンビを組む事が多い。第20話ではオコリンボールに襲われ、仮死状態になってしまう。ハラダと同じくオーストラリアゾーンへ転勤となるが、最終回でハラダと共に駆けつける。23歳。 
城野エミ 隊員 
第43話までの登場。20歳。父親は宇宙生物学の権威の城野重蔵博士。操縦技術などは男性隊員と互角で、しばしば最前線にも出動する。矢的の学校勤務中に事件が発生し、UGMへの連絡を促すために私服で桜ヶ岡中学校付近に現れたこともある。UGMヨーロッパエリア基地に存在する女性部隊のキャップを目指していたが、ガラガラ星人にユリアンと誤認されて捕らえられ、矢的を庇って殉職する。なお、最終回に際し、初代隊員全てが顔をそろえ80の旅立ちを見送るという機会に合わせ科学班製作の「アンドロイド・エミ」が登場する。 
フジモリ新八郎 隊員 
第27話から登場。UGM三期候補生出身で、イケダとコンビを組む事が多い。個人的エピソードがほとんど描かれないため、詳しいパーソナリティは不明の点が多い。ただし、話のなかで猛が敬語を使い、フジモリが命令口調でしゃべるシーンがあったり、猛のことを「オイ、矢的」と呼び捨てにしていることから、猛よりも先輩であるということが伺える。 
イケダ登 隊員 
第27話から登場。UGM六期候補生出身で、性格はいたって能天気。また、その性格ゆえか彼の発言には名(迷)台詞が多い。矢的とコンビを組むことも多く、矢的の事を「先輩」と呼んで慕っている。やまなみ村の出身で、叔父夫婦もそこに在住。劇中で地球防衛軍戦闘機、スカイハイヤー、シルバーガル、エースフライヤーの4機全てに搭乗している唯一のUGM隊員である。 

 UGM
UGMとは「Utility Goverment Members」の略称で、世界各国の軍隊を総括する国際連合直轄の総合軍事組織「地球防衛軍UNDA (United Nations Defence Army)」に所属する怪獣・怪奇現象専門のチームの事である。UGMを含むUNDAの基地はカナダ、アメリカ、北ヨーロッパ、中央ヨーロッパ、アジア、極東（日本）、オーストラリア、アフリカに点在する。極東エリア基地は神奈川県厚木市に置かれている。

 装備
 銃器類・特殊装備
ライザーガン 
UGM隊員が携帯する小型銃で、カートリッジの交換でレーザー銃や火炎銃、麻酔銃になる。 
ダイナミック・ショット 
分解、組み立てが可能な中型光線速射銃で、強力光熱弾を連射する。 
モンス・センサー 
宇宙人の居場所や地底に潜む怪獣の動きを探る探知機。 
<a href="http://gast.7chww5.net/">メソッド</a> <a href="http://mxenr.nipduj.net/">ディスポ</a> <a href="http://www.pwam5x.org/">ワシン</a> <a href="http://mdsis.trn7dm.info/">ナギイ</a> <a href="http://aabj.inpryt.net/">十字星</a> <a href="http://yufdz.jyj2t5.info/">ケルセ</a> <a href="http://sids.hx3sg3.biz/">ロービ</a> <a href="http://kxhu.pcc6yx.com/">はつい</a> <a href="http://egsi.uxf947.com/">バナナの涙</a> <a href="http://jgza.bagfft.com/">鹿鳴つまみ</a> <a href="http://dkshi.6ye2xd.com/">延暦</a> <a href="http://usaki.9w3xfu.net/">スーパー</a> <a href="http://ujzhh.c5icbe.info/">ハリケーン</a> <a href="http://ychgj.axfcgu.org/">ノンブル</a> <a href="http://femtn.n58ztg.org/">タイム</a> <a href="http://bdeas.93egjg.org/">メラネシア</a> <a href="http://ukmke.nzw765.info/">メラルド</a> <a href="http://www.pi2ra5.biz/">スタンバイ</a> <a href="http://nizs.jgdnk6.org/">ダイク</a> <a href="http://kidjh.y6zt36.com/">スパン</a> <a href="http://ihbx.9ei3an.info/">バックナ</a> <a href="http://xukae.jyj2t5.info/">きゃべつ</a> <a href="http://yzmu.zdbmr5.biz/">マスアミ</a> <a href="http://maiwj.y2n9cj.net/">ジャテラ</a> <a href="http://fejbt.stj7e9.info/">ローフ</a> <a href="http://itmtz.udigas.org/">レクイエム</a> <a href="http://ptar.ncwh3n.org/">がいがん</a> <a href="http://ypwds.7snrj4.org/">トリプシ</a> <a href="http://nafda.duhb3z.org/">リップ</a> <a href="http://ikur.mh9uw3.info/">ハーピー</a> <a href="http://mdth.hn32du.org/">ドラス</a> <a href="http://ufuj.6aztid.net/">ハゲイ</a> <a href="http://camm.4t8tns.info/">トッカ</a> <a href="http://www.pctyei.net/">リグナビ</a> <a href="http://mhiyf.m42fxz.info/">ハット</a> <a href="http://faddp.6sb4ik.biz/">チューリ</a> <a href="http://pmjmk.jjz7dw.biz/">ランド</a> <a href="http://www.wtx2aw.com/">フラック</a> <a href="http://haffs.r7yimp.biz/">ツンドラ</a> <a href="http://kawnh.s74kcf.net/">せろりあ</a> <a href="http://rixc.tdmkgu.net/">サフ</a> <a href="http://yxkya.m7j684.net/">たぬきじる</a> <a href="http://exdc.n5fjrb.biz/">め組最</a> <a href="http://rhdu.cfppea.org/">エスキナ</a> <a href="http://keej.ckg2wd.biz/">パスモ</a> <a href="http://reeh.x7yim4.info/">かたしな</a> <a href="http://esxy.c9nuxu.org/">レジューム</a> <a href="http://irdts.jjz7dw.biz/">プラン</a> <a href="http://dydw.e95f9g.biz/">オーバ</a> <a href="http://nnuk.8h3rtj.org/">ソビエト</a> 

航空機
スカイハイヤー 
単座式主力多目的VTOL戦闘攻撃機。原子力ジェットエンジン3基を搭載、最大速度マッハ5.5。機体を戦車形体に変形させて地上戦を行う機能もあるが、劇中未使用。主武装は主翼内のレーザー砲、カナード翼下のレーザーショック砲、レーザーショック砲との換装による空対地ミサイル。その他に爆弾倉内に各種兵装、機首にはレーダーの他に怪獣の能力を分析するボディリサーチ・レイなど様々な装備が搭載される。なお、複座の機体が存在した可能性もある。 
シルバーガル 
複座式他用途VTOL戦闘攻撃機。ティルトローター全翼機のβ号に高速機のα号を重ねた機体形状。最大速度マッハ6.3（機体限界に合わせた数値）合体時の操縦席はα号のコクピットにタンデム配置だが、分離時にセカンドシートが後方へ移動しβ号に移乗する。武装はβ号機体上部の空対地ミサイル発射機を除く各機の全武装。 
α号 
武装は主翼内のレーザー砲（ファイヤーストリーム）、主翼付け根のレーザーショック砲、スカイハイヤーと同じく換装装備の空対地ミサイル。 
β号 
主武装は機体下部（第5話から上部に変更）のミサイル発射機、主翼内のレーザー砲。胴体内の爆弾倉に各種作戦装備、ミサイルなどが装備可能。両機共に原子力ジェットエンジンを2基ずつ搭載。 
スペースマミー 
本来は外宇宙惑星探査船として建艦された大型宇宙母艦兼移動前線指令基地。大気圏内では補助用の原子力ジェットエンジンで飛行（最大速度マッハ5）、宇宙空間では主翼を折りたたんで三基の光子ロケットで航行し（最大航行速度光速の数%）、数時間で地球～火星間を往復する能力があり、最長60日間の連続長期航行が可能。艦橋兼司令塔は、通常位置から前傾姿勢の航空機発艦管制モード、倒立位置の全周警戒モードへの可動が可能。武装は光子レーザー砲、大型ミサイル発射機各1門、第28話でプラズマミサイル発射機2門、第37話で艦首にミサイル発射機2門が追加される。また艦首に小型宇宙船を装備している（劇中未使用）。なお大気圏内ではスカイハイヤー、シルバーガルの母艦としても運用される。 
地球防衛軍戦闘機 
UNDAが多数保有する単座双発戦闘攻撃機で、3機で1個小隊を組む。レガシーホーネットが機体ペースであり、単垂直尾翼への変更、機首へのカナード翼の追加、水平尾翼の廃止等の改造が施されている[6]。最大速度マッハ5.5。主武装は主翼下の空対地ミサイル。 
エースフライヤー 
第15話から登場。F/A-18ホーネットをベースにVTOL機能などを追加した指揮官用戦闘機。極東エリア基地ではイトウチーフの専用機として用いられる事が多い（おそらく専用ではなく、他のエースパイロットにも配備されていると思われる）。 
スペース7号 
太陽系外の惑星探査に用いられるUGMの宇宙探査船で、第23話で宇宙アメーバに襲われた。 
『スターウルフ』に登場したバッカスIII世の改造。 
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         <link>http://nibana.eekqgu.org/2009/02/80.html</link>
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         <pubDate>Thu, 26 Feb 2009 12:08:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>大雑把に分けると</title>
         <description><![CDATA[名前の由来についても、文化的多様性や共通性があることが知られている。
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大雑把に分けると、その文化圏で用いられている言語で何らかの意味を考えて付ける文化と、その文化圏で伝統的に用いられている名前から選んで付ける文化に人名選択の傾向が分かれている。

例えば、今日のヨーロッパなどのユダヤ教・キリスト教社会では親の名前の一部を子の名前に付けるとか、尊敬する誰か他の人の、既にある名前を取って付けられることが多い。ユダヤ人の間には、生まれた子に死んだ親戚の名前を付ける風習があった。ユダヤ教徒・キリスト教徒・イスラム教徒は、聖書などの聖典に登場する古代の人物の名前（ポピュラーネーム）を子に付ける者も多い（アブラハム、イブラーヒームなど）。キリスト教社会の洗礼名が特にこの性質を強く持ち、宗派によっても異なるが、聖人あるいは聖書やキリスト教の歴史の中で重要な働きをなした人物の名が選ばれる。

しかし、これらの社会で受け継がれてきた名前も、古代においてそうした人名を考案した社会においては、そこで用いられた言語で何らかの意味を考えて付けられたものだったのである。例えば、旧約聖書に由来する人名はヘブライ語の（例：ヨハネ＝ヤハヴェは「恵み深い」）、古代ギリシア人に由来する人名はギリシア語の（例：ピリッポス＝「馬を愛する」）、中世初期のゲルマン人指導者に由来する人名はその時代のゲルマン語派の諸言語の（ウィルヘルム＝「意思と兜」）意味を持っている。

漢字文化圏の日本では、漢字の意味と訓読した時の意味の両方を考慮して命名することが多い（例：水野勝成（かつなり→勝つ成り・備後福山藩始祖、日向守）が、尊敬する誰かの名前にちなんでその名前を付けることもある。同じ漢字文化圏でも逆に、韓国人の名のように、他人が持っている名を避けるケースもあり、むしろ漢字文化圏全体の伝統はこちらが主流である。特に昔の中国では、皇帝の姓や名前に用いられた字を使った命名をすることは重大なタブーであった（避諱・ひき）。その為、代字が多数作られ（例：清の乾隆帝の名“弘暦”を避けて、弘→宏、暦→歴）異体字が増える原因の一つにもなった。

また、姓に代表される血縁集団名、家系名の由来にも様々なものがあることが知られている。生まれた土地の名、職業、性格や容姿などの特徴などと結び付いている例が多くの文化に見られる。日本では元来は姓と苗字は別のものであり、苗字の多くは地名と結び付いている。例えば田中、山本、小林、中村などであり、これはその家系が所領や名田などとして権利義務を有した土地の名を家名にしたことが多かったためである。英語圏ではMcDonald（ドナルドの息子）やJohnson（ジョンの息子）のように始祖に当たる人物の息子という形の家名や、Smith（鍛冶屋）のようにその職業にちなんだ家名、Longfellow（のっぽ）のように祖先のあだ名にちなんだ家名が目立つ。同じく「子孫」を表すMac（マクドナルド、マッカーサーなど）はスコットランド系、McやO'（オブライエン、オコーナーなど）はアイルランド系に多数見られる姓の接頭語である。

その他の多様性
また、家系名や個人名の多様性も文化によって大きく異なる。

日本人の苗字の種類は10万とも20万ともいわれ、世界で最も苗字の種類が多い民族とされる。一方、中国人の姓は500以下であるとされる。最近の中国科学院の調査では、李・王・張・劉・陳がトップ5とのことで、特に李（7.4%）・王（7.2%）・張（6.8%）の3つで20%強（約3億人）を占める。ベトナム人は、最も多い3つの姓で90%を占める（百家姓参照のこと）。韓国人の姓は、金（김）・李（이）・朴（박）・崔（최）・鄭（정）の5種類で55%にのぼり、「石を投げれば金さんに当たる」「ソウルで金さんを探す（無駄な努力のたとえ）」などという成句もある。

一方、韓国人は子の名を付ける際に、基本的に他の誰も持っていないオリジナルな名を与える（ただし、ある程度の流行はある）。これに対して、ドイツでは「すでに存在する名前」しか受理されない。フランスにおいても、ナポレオン法典の時代には、新生児の名は誕生日ごとに決められた聖人の名前から選ぶこととされていた。

さらに、多くの文化においては、正式な名前とは別に愛称・敬称などがあり、そのパターンは文化ごとに異なっている。そうした呼称は名前を省略したり変形して用いる場合もあり、名前ではなく帰属や当事者間の関係（父と子など）を用いる場合もある。

人名と文化、社会
人名をめぐる習慣や制度は一般的に、次のような文化的・社会的事象と結び付いている傾向にある。

個人・家族・帰属についての考え方（とりわけ姓をめぐる習慣や制度） 
価値観。人にとって何がよい性質であるか（とりわけ名をめぐる習慣や制度） 
また、こうした姓名についての知識は次のような場面で活用される。

歴史研究や家系図の作成などに際しての資料の解釈、記録された名前と個人の対応付け 
戸籍・名簿などの管理・作成。それに関連したコンピュータ・データベースの構築 

日本における人名をめぐる文化、制度、歴史
 
大日本帝国憲法3頁目。明治天皇の諱、睦仁の署名の他に、大臣の署名が記されている。
言葉としての特徴
今日の日本人の名前は、典型的には、苗字が漢字2文字、名が漢字2文字からなる。ただし法的制限などがあるわけではなく、苗字・名とも漢字1文字や3文字のものも多い。外国人との間の子供に、相手の国の様式で長い名前を付けることも可能である。ただし、ミドルネームは利用できない。

研究者の間で確認されている限りでは、苗字は漢字5文字のものが最長である。漢字5文字からなる苗字は、その種類もごく限られている。名においては、女性には平仮名も比較的多く見られる。片仮名は、男性には時代を通じて稀であるが、女性においては戦前には比較的よく使われた。戦後になって使用される例は減ったが、近年では個性的な名前を望む風潮から使われる例が増えている。

1文字苗字：東、西、南、北、辻、森、林、谷、原、岡、堺…など 
2文字苗字：佐藤、鈴木、田中、山本、高橋、中村、渡辺、小林、原田…など 
3文字苗字：長谷川、佐々木、五十嵐、久保田、佐久間、小笠原、大久保、小野寺、波多野…など 
4文字苗字：勅使河原（勅使川原・てしがわら）、小比類巻（こひるいまき）、長宗（曽）我部（ちょうそかべ）…など 
5文字苗字：勘解由小路（かでのこうじ）、左衛門三郎（さえもんさぶろう）、正親町三条（おおぎまちさんじょう）…など　　 
※読み方は代表的なものを記載。 
苗字・名どちらも比較的独自の語彙があるため、ある人の姓名を聞いて、それが人の姓名だとわかるのが普通である。また、苗字か名かいずれかを聞いた場合、「ゆうき」「しょうじ」「はやみ」「わかな」「はるな」「よしみ」「あいか」「まさき」「とみお」などのごく稀な例外を除いて、それがどちらであるかを区別することも比較的易しい（これは、例えば英語でRyan・Douglas・Scottのように姓にも名にも用いられる語がかなり多くの人の人名に使われていることと対照的である）。

しかし、姓名を聞いた時にそれがどのような文字で書かれるかについては必ずしも分からない場合が多い。これは同じ読みのものがたくさん存在するという漢字の特徴にちなむ。また、漢字で書かれた名前から正しい読み方が特定できない場合もある。これは、馴染みの薄い読み方（難読人名）であるために起こることもあるが、単に2つ以上のよく知られた読み方があるために起こる場合もある。日本の漢字は読み方が多いためこのようなことが起こりやすい（例えば、「裕史」という名はひろし、ひろふみ、ゆうし、ゆうじ、などと最低4通りの読みがある / 字面通りの読みである必要はないので、実際にそれ以上存在する）。そのため、各種の申込書・入会書・願書・申請書などに名を記す時に振り仮名の記載を求められる場合が多いが、法的にそれを証明する手段が乏しい（名前の読みまで記したものが殆どない）。これは、戸籍が読みではなく字を基準にした制度であるためで、同じ戸籍内の者に「異音同字」の名前をつけることは出来ない（稀に夫婦で同名というケースもあるが、これは問題ない）。ちなみに「異字同音」の名前は可。

苗字の大半は地名に基づいているため、地名に多い田・山・川・村・谷・森・木・林・瀬・沢・岡・崎などの漢字を含むものが名字の多数を占める。

僧侶の名前などは音読みとなる場合が圧倒的に多い。文筆家の号も音読みのことが多く、藤原俊成（としなり・しゅんぜい）や藤原定家（さだいえ・ていか）、藤原家隆（いえたか・かりゅう）のように、本来訓読みでも音読みで読み慣わしている例もある（→有職読み）。

名前を聞いたり見たりした場合に、その名前の主が男性であるか女性であるかを見分けることは比較的易しい場合が多い。


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         <pubDate>Mon, 09 Feb 2009 16:10:40 +0900</pubDate>
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         <title>チベット</title>
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チベット（チベット文字：བོད་; ワイリー方式：Bod）<a href="http://xejww.mtwpx4.info/">ウリヤ</a> <a href="http://ffxdh.a987tu.biz/">きくすい</a> <a href="http://rerfc.3a8n8d.net/">ルーン</a> <a href="http://wbkh.mwh2mu.org/">はに丸</a> <a href="http://98rm4.51943636.net/">フィッシン</a> <a href="http://cuzak.jk62i8.info/">サディ</a> <a href="http://www.67gtj3.biz/">ビアガー</a> <a href="http://ehhc.m8suix.biz/">ジャック</a> <a href="http://exdbw.nfujhc.net/">コスプリ</a> <a href="http://yhjmf.ww2nc2.org/">ワニス</a> <a href="http://7pxhs.jgsb.org/">深海</a> <a href="http://tsfeh.sxjm59.com/">トリオ</a> <a href="http://jjjw.2rdp9y.net/">パンパン</a> <a href="http://xakm.ccj72e.biz/">ボート</a> <a href="http://nbhrf.h5ifab.info/">レーター</a> <a href="http://yizt.fiiowj.com/">しじゅう</a> <a href="http://aktt.7kst82.info/">オフロード</a> <a href="http://www.hznggg.net/">シーン</a> <a href="http://bhpge.gsjrdh.com/">ドラム</a> <a href="http://ryngu.t4en9u.org/">ナミビア</a> <a href="http://www.63rhxy.net/">やちょ</a> <a href="http://www.m8suix.biz/">アカペラ</a> <a href="http://rgwwk.hzuezc.org/">セミプロ</a> <a href="http://txmup.bac6p5.info/">レガッタ</a> <a href="http://hnfai.cdr642.com/">ロヤジル</a> <a href="http://fjhc.spsgjc.info/">トルソ</a> <a href="http://xdgh.zxkiea.info/">フフホト</a> <a href="http://spwwi.yr8x3u.info/">ケモカイン</a> <a href="http://ttacu.6ye2xd.com/">リンリン</a> <a href="http://jnrz.mdjj6w.com/">メシマ</a> <a href="http://nuese.dpgfh2.com/">ニュー</a> <a href="http://www.zxkiea.info/">ビュス</a> <a href="http://myim.jitm5c.info/">プロテクト</a> <a href="http://www.6m9t98.com/">テーブル</a> <a href="http://pewic.yrusc6.com/">シャレー</a> <a href="http://uadyn.ps6ma7.net/">コリオン</a> <a href="http://erddc.2f5mad.org/">四季の綱</a> <a href="http://pcjj.w8wtdj.biz/">トメント</a> <a href="http://5y64a.51943636.net/">フォロー</a> <a href="http://cemz.jzwbwi.org/">オマージュ</a> <a href="http://tcknb.mrwp97.net/">ゲート</a> <a href="http://imexh.m4mc6a.com/">パセリ</a> <a href="http://utktt.c6js6u.net/">フォーク</a> <a href="http://spst.9nxhh2.info/">ナーダム</a> <a href="http://dxtta.7hr3b5.com/">おきな</a> <a href="http://pkfg.6ydpdt.com/">シート</a> <a href="http://jmxut.ke5273.com/">しょうわ</a> <a href="http://thmnr.52bh67.com/">サック</a> <a href="http://fhcy.gk8pt7.info/">ティペット</a> <a href="http://yhimj.4j54au.org/">ジョンツ</a> 
は、元代と清代に中国の支配を受けた。清の滅亡後、インドを支配していたイギリスは、チベットへの勢力拡大を図り、中国国民党率いる中華民国との対立の間で、微妙な状況におかれた（シムラ条約参照）。

中華人民共和国政府は、中国の侵攻以前のチベットは「9割が農奴」で占められていて、中国が農奴解放をおこなったと主張しているが、亡命政府のペマ・ギャルポは、チベットの大半は「農奴制」が可能な土地ではなく、大半が遊牧生活を行っていたとしている。 [1]

その後国共内戦に勝利した中国共産党率いる中華人民共和国は、1950年のイギリスの進入を契機に中国人民解放軍を侵攻させ、チベット全土を軍事制圧した。

そしてチベットでは親共政府が樹立され、中国共産党下での存続政策をとっていたが、1955年 - 1959年に「中華人民共和国政府による併合」に抗議する運動（ラサ決起）が起こった。農業改革の失敗により、中国全土で数千万の死者を出したとされる大躍進政策の時期である。その後ダライラマはインドに亡命し、亡命政府を樹立。その後チベット自治区が設置され、中国の対チベット政策が苛烈になり、その後の文化大革命の影響も及ぶなどした。

亡命政府はこの時中国が、夥しいチベット文化の破壊・略奪とともに、チベット民族の120万人の虐殺をおこなったと主張している。その後も独立運動を行っていたが、米中国交回復以後、米国の支援が打ち切られたとされる。

現在、チベットと呼ばれているのはチベット自治区だが、亡命政府は、青海省、甘粛省、四川省に併合された地域を含んだ「大チベット」を主張している。この地域は古来から交通の要衝であり、複数の民族が混住しているが、チベット民族が最も多い。

チベットを示す漢字表記として名高い西蔵は、中国大陸では、1725年ごろから現在にいたるまで中央チベットとその周辺だけをさす地域呼称として使用され、アムドやカムを含むチベット全域の総称としては使用されていない。日本では明治期から昭和中期にかけて、中華民国や中国国外の華僑等の間では近年、Tibetの訳語として「西蔵」を用いる例がある（→西蔵、西蔵地方参照）。チベット全域をさす漢字表記による総称としては、主として清代に通用した土伯特、唐古特等がある。

「チベット」とは何か について、チベット人は、伝統的に「ツァンパを食べるチベット人」が住まう所、「観音菩薩がいきものたちを教化する『仏法の国』」等と考え、「チベット三州」、「小チベットと大チベット」などの名称で総称してきた。たとえばアムド地方の東端に位置するチョネ（甘粛省ケンロ州）の領主は明朝、清朝より代々土司職の冊封をうけ、「楊」という中国姓を持つほど中国政権とは密接な関係を持っていたが、この領主が1774年に執筆させた一族の歴史の中では、「中国 (rgya nag) 」の「コンマ」（＝中国の君主）との関係を誇らしげに掲げる一方、自身の所領については、「中国 (rgya nag) 」に属するのではなく、チベットを構成する一地方として描き、チベットの総称として上記の2呼称をふくむ各種の呼称を列挙紹介し、チョネの所在を「「馬の州」ドメー」もしくは「大チベット」の一角に存在する土地として提示している。

これに対し、現在チベット人が居住する上記領域の大部分を軍事力を元に支配統治している中華人民共和国は、上記領域の西南方の二分の一ほどを占める地域に「チベット族」の「自治区」として「チベット自治区」を設け、残る地域は隣接する各省に分割して帰属させ、「内地」（・中国本土）に組み込むという行政区画を行っている。

以下、チベット民族の分布、チベット亡命政府が主張するチベット国家の領域、中華人民共和国による「チベット」の枠組みの変遷について順次解説する。

地理
東経77-105度、北緯27-40度付近、南はヒマラヤ山脈、北は崑崙山脈、祁連山脈、東は横断山脈などに囲まれ、インド亜大陸がアジア大陸に衝突して隆起することによって生成されたチベット高原上に位置する地域。

高原の自然環境に適応した独特の魚類、哺乳類が分布し、また高原内に多数分布する塩湖は、渡り鳥の中継地となっている。乾燥した気候で、ヒマラヤの南斜面、四川盆地の隣接地域などを除き山の斜面に樹木は乏しいが、河川に沿った水の豊かな平野部では大麦を主とした農耕が行われ、その背後に広がる草原地帯において牧畜が営まれている。

言語
住民の言語はシナ・チベット語族のチベット語で、七世紀、国王 ソンツェンガンポの命によってインドに派遣されたトンミ・サンボータによって作られたという伝承を持つ独自の表音文字（チベット文字）を持つ。住民は、仏教信仰を価値観の中心に据え、高原の自然環境に適応した独自のチベット文化を発達させて来た。

 文化
チベット仏教 
ボン教 
チベット文字 

民族
チベット民族 (bod rigs) を自認する人々は、国際連合加盟国としてブータンを保有し、その他インド・ネパールの沿ヒマラヤ地方、現中国領の西南部を占める「チベット高原」など、三カ国において「少数民族」として分布しているが、面積・人口とも、大部分が中華人民共和国の占領下におかれている。この民族の唯一の独立国家ブータンは、歴史的にはチベットの辺境地方に位置し、政治・文化の中心ヤルンツァンポ河流域は、現在、中華人民共和国が設置した行政単位「西蔵」地方の中枢を占める。

チベット民族の伝統的な分布範囲は、四ヶ国に分断されているとはいえ、地理的にひとつのまとまった領域を成している。この民族自身が樹立したブータンを除くインド・ネパール・中華人民共和国において「少数民族」の扱いをうけているが、この伝統的分布範囲の内部においては、ほとんどの地域において、人口比の多数を占めている。

また、アムド地方の北部と、ラサの北方100キロほどに位置するダム地方には、17世紀にチベットへ移住してきたオイラト系のモンゴル人がまとまって居住している。このほかにも、タンラ山脈の南北には、中華人民共和国政府による民族識別工作では「蒙古族」にふくまれないが、元朝の皇族につらなる系譜を有していたり、十六世紀初頭のダヤン・ハーンの時代にこの地に移住してきた記録をもつモンゴル系の集団が多数分布している。

中央チベットには、都市部を中心に、カチェと呼ばれるムスリムが計6000人あまり居住している。彼らは19世紀のドグラ戦争において捕虜となったカシミール兵士の末裔である。チベット人との婚姻を何世代も重ねてきたため、カシミール語を失い、「最も美しいチベット語を話す人々」とも呼ばれるほど同化が進んでいる。中央チベットにはギャナ・カチェと呼ばれる別のイスラム教徒の集団もいる。彼らは中国から移住してきた「回民」「回族」という中国語を話すイスラム教徒である。

アムド地方の東端、中華人民共和国の行政区分で海東地区とされる地方は、伝統的に漢人や回民、その他の諸民族が多数居住してきた地方であった。近年、この地方における「漢族」の人口と人口比が突出して急増するとともに、チベット系、オイラト・モンゴル系の遊牧民が伝統的に牧畜を営んできた草原に対する開発が進み、民族ごとの人口比が激変しつつある。

中国内部での分布
中華人民共和国の少数民族支配政策である「民族区域自治政策」においては、特定の少数民族が多数「集住」する地域に、その民族のための自治行政単位を設けるとされているが、チベット民族に対しては、地理的にひとまとまりになっている「集住」地域が、西蔵、青海、四川省の2州1県、甘粛省の1州1県、雲南省の1州などに分けられている。上述の「チベット三州」、「プーと大プー」の領域は、この「集住区域」の総和にほぼ等しい。チベット民族の分布地域に対する中華人民共和国による行政区画の詳細については「チベット民族」および「民族区域自治」の項を参照。

ネパール内部での分布
ドルポ地方 
ムスタン 

インド内部での分布
カシミール州：ラダック地方 
シッキム州 
ヒマーチャル・プラデーシュ州北部 
アルナーチャル・プラデーシュ州 
チベットを建国した吐蕃王朝（7世紀〜842年）は、上述のチベット民族の分布領域を全て支配下におき、さらにはその東西南北の隣接地域に進出を果たしていた。チベット亡命政府は、難民を受け入れているインド・ネパール等の諸国への配慮もあってか、自身が主張するチベット国家の領域としては、吐蕃王朝時代の領域ではなく、グシ・ハン王朝時代（1642年〜1724年）の統合領域を主張している。

グシ・ハン王朝は、ダライ・ラマを信仰するモンゴルの一部族ホショト族がチベットに移住して樹立した政権で、チベットの民族的分布領域の大部分を征服した。チベット国内に本拠を置く政権による統合としては、吐蕃王朝以来の広大な範囲を誇る。この政権は、ヒマラヤ南沿地方に位置していたラダック、ブータン、シッキムなどに対する征服ははたさず、結果としては、グシ・ハン王朝に征服された地域は現在中華人民共和国の軍事支配下、その他の諸国は現在、独立国もしくはインド領、ネパール領となっている。

チベット亡命政府は、グシ・ハン（在位：1642年〜1654年）が征服地の全てを当時のダライ・ラマ5世に寄進したという立場をとり、グシ・ハンとその子孫によって統合された領域を、あるべきチベット国家の領域として主張している。

中華人民共和国による「チベット」の枠組みの変遷
中華人民共和国政府は、現在、西蔵の部分のみをもって「チベット」だと主張する立場を採っているが、中華民国の中国国民党政府など中国を統治していた歴代政府による「チベット」の枠組み、中国共産党によるチベット（及びその他の諸民族）に対する民族自決権に対する態度は、時期によって大きく変化してきた。

民族自決権

中国共産党は、発足当初、ソ連のコミンテルンの強い影響をうけ、「少数民族政策」としては、諸民族に対し、完全な民族自決権を承認していた。たとえば、中華ソビエト共和国の樹立を宣言した際には、その憲法（中華ソビエト共和国憲法）において、各「少数民族」に対し、それぞれ「民主自治邦」を設立し、「中華連邦」に自由に加盟し、または離脱する権利を有すると定めていた。

しかしながら、国共内戦に勝利し1949年に中華人民共和国を設立した直前には、政治協商会議の「少数民族」委員たちに対し、「帝国主義からの分裂策動に対して付け入る隙を与えないため」に、「民族自決」を掲げないよう要請、さらに現在では、各「少数民族」とその居住地が「歴史的に不可分の中国の一部分」と支配に都合の良い立場に転じ、民族自決権の主張を「分裂主義」と称して徹底的な弾圧の対象にするようになっている。

行政機構の変遷

中国共産党が、チベット社会とはじめて接触をもち、なにがしかの行政機構を樹立したのは、1934年-1936年にかけて行った長征の途上においてである。

この時期、中国共産党は、当時中国大陸を支配していた中華民国の国民政府が同党に対する攻勢を強めたのに対し、各地の「革命根拠地」を放棄して合流、新天地を求めて移動し、最終的には陝西省の延安に拠点を据えたが、この途上、カム地方（西康省）の東部に割拠し、しばらくの間この地を拠点として行政機構や軍事組織の再編に取り組んだ時期があった。

この時、中国共産党は、占拠した町々のチベット人たちに「波巴政府」（「波巴」はチベット語「bod pa（チベット人）」の音写）を樹立させ、1935年、これらの代表を集めて「波巴依得巴全国大会」を開催させ（波巴依得巴 = bod pa'i sde pa は「チベット人の政権」の意）、これらのチベット人政権を統合して「波巴人民共和国」および「波巴人民共和国中央政府」を発足させた。この「人民共和国」は、実際にはカム地方東部の人々のみで組織されたものであったが、国号や「全国大会」の呼称からも明らかなように、チベット人全体の「民主自治邦」として設立されたものであった。

中華人民共和国の建国初期、それまで国民政府の支配下に置かれていたチベット人居住地域にはいくつかの「蔵族自治区」が設けられた。とくに1950年、カム地方のディチュ河以東の地に設立された「西康省蔵族自治区」は、一省の全域をチベット人の「自治区」と位置づけるものであった。

しかしながら、1950年代半ば、チベット人居住地域に「民主改革」「社会主義改造」を施す段階になって、従来の方針を変更、1955年、西康省は廃止されて州に格下げされ、カンゼ・プーリー・ランキョン・クル（甘孜蔵族自治州）として四川省に併合された。チベット動乱と1959年のダライ・ラマ14世のインドへの政治亡命を経た1965年、従来ガンデンポタンが統治していた領域（＝西蔵）上にチベット人の「自治区」として西蔵自治区が発足したが、先行して隣接する各地に樹立されていた「チベット族」の自治州、自治県等は、この自治区に統合されることなく現在に至っている。

このようにして成立した中国共産党政府のチベットに対する現行の行政区分の大枠は、1724年 - 1725年に行われた雍正のチベット分割の枠組みにほぼ沿ったものであるが、この時も「内地のみがチベット」という区分は行われていない
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         <pubDate>Sat, 24 Jan 2009 08:04:20 +0900</pubDate>
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